大谷が9回ロハスの登板直前に起こした行動が話題!「あれは翔平が悪いんだ」悔しい2被弾もお辞儀ポーズにファン大絶賛【海外の反応/大谷翔平/MLB/ドジャース】

大谷翔平選手が9回、ドジャースのミゲル・ロハス選手が登板する直前に見せた行動が話題を呼んでいる。日本時間14日、ロサンゼルスで行われたアスレチックス戦で、ロハス選手は大谷選手のグラブを借りてマウンドに立った。しかし、彼はワンアウトから連続で本塁打を浴び、1イニングで2失点を喫する苦しい展開となった。

試合は9対1という大差で劣勢だったが、ロハス選手は登板後に大谷選手とハイタッチを交わし、感謝の気持ちを込めて軽くお辞儀をした。この一連のやり取りに球場のファンからは拍手が送られ、SNS上でも「ロハス選手の投球がすごい」と絶賛の声が続出した。

ロハス選手は「2発浴びたのは自分の責任。でも、あれは翔平が悪い」と冗談混じりに振り返り、ベンチからの大谷選手のガッツポーズに笑みを浮かべた。試合は敗北に終わったが、この瞬間こそが野球の醍醐味であるとファンは感じたようだ。

一方、大谷選手はこの試合での打撃成績は3打数無安打だったが、試合後のロハス選手との心温まる交流が注目を集め、彼の人間性の素晴らしさが再認識された。敵味方を超えた友情が生まれる中、ドジャースファンは大谷選手の存在がチームに与える影響を改めて感じたことでしょう。野球は結果だけではなく、こうした瞬間も大切であることを物語っている。

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