フィリピンで留学中の高校生、ゆたぼん氏が、学校でのいじめを訴え、SNS上でその苦悩を明かしました。4月中旬からフィリピンに滞在している彼は、3日にXを更新し、自身がサポートを受けている日本人マネージャーから無視され、避けられていると報告。彼は「いじめみたいで辛い」と心情を吐露し、今後の扱いがさらに悪化する可能性を懸念しています。

この問題は、ゆたぼん氏が体調を崩して倒れた際、学校側に寄せられた批判コメントに関連しており、マネージャーとのトラブルが発端とされています。学校側は生命の安全を確保する準備をしていたものの、事態は深刻化。彼は「これで学校をやめさせられるならそれでもいい」との思いを綴り、「辛くても自分を信じて頑張る」と意気込みを見せています。

しかし、ネット上では彼に対する厳しい意見も多く、トラブルの原因は自身の行動にあるとの指摘も。彼のSNSでの発信が逆に問題を引き起こしているとの声が上がっており、「どこに行っても満足する環境はない」との厳しい現実が浮き彫りになっています。

この騒動は、ゆたぼん氏の留学生活に影を落としており、支持者と批判者の間で激しい議論が繰り広げられています。果たして、彼はこの困難を乗り越え、成長することができるのか。今後の展開に注目です。