二宮和也が衝撃の発言をし、松本潤が激怒!ジャニーズの巨星、故ジャニー喜多川氏に対する二宮の言及が波紋を呼んでいる。二宮は、自身の新書の発表会で、ジャニー氏について「彼がいなければ、僕の道はなかった」と語りつつも、「壊した人間でもある」と真実を突いた。この発言に松本は憤慨し、二宮の言葉がまるで被害者面をしているかのように感じているという。
二宮は、故ジャニー氏の影響を受けて現在の成功を手に入れたことを認めながらも、彼の死後に批判的な意見を述べることに疑問を呈した。「生きている時に言わなかったのに、今さら何を言うのか」と松本は強い口調で反論。ファンの間でも、二宮の発言に賛否が分かれており、特にジャニオタからは厳しい批判が寄せられている。
二宮の新書は、彼の誕生日である17日に発売され、嵐のメンバーとしての思いも綴られているが、ジャニー氏に関する部分が特に注目を集めている。松本は「彼が生きている時に言うべきだった」とし、二宮の行動を「裏切り」と捉えている。
この騒動は、嵐の再活動やコンサートに向けた準備の中で起こっただけに、ファンやメディアの関心は高まるばかり。二宮の発言が今後、嵐の活動にどのような影響を与えるのか、注視が必要だ。