田村淳氏、クルド人強制送還発言で大炎上！反発の声が殺到

7月8日、埼玉県川口市で不法在留のクルド人男性が強制送還されたことを受け、お笑い芸人の田村淳氏が大炎上している。彼は安間TVでの特集において、クルド人問題に切り込んだが、彼の発言がクルド人を擁護する内容であったとして批判が集中している。

このクルド人男性は2004年に来日し、仮滞在のまま20年近く日本に居続けた。彼は法人を実質経営し、高級車やクルーザーを所有するなど、難民とは思えない生活をSNSに投稿していた。そんな中、彼が強制送還されたことが、田村氏の発言に対する反発を加速させた。

田村氏は「法を守らない外国人は送還されるべき」との見解を示していたが、強制送還された男性が彼のインタビューに応じていたことが判明し、さらに炎上が広がった。田村氏はSNSのコメント欄を閉鎖し、批判の声に対して言い訳をするも、フォロワーからの反発が相次いでいる。

また、田村氏は「現地の実情を知りたい」と言い訳し、取材を重ねたと主張しているが、インタビューを受けた住民が実際には川口市外の人であったことが指摘され、信憑性が疑問視されている。彼の発言や行動が、地域住民の不安を煽る結果となり、川口市ではクルド人による迷惑行為や犯罪が問題視されている。

この事態に対し、田村氏は「反省している」と述べるも、具体的な改善策は示されておらず、今後の対応が注目されている。地域住民からは「一刻を争う問題」との声が上がっており、彼の発言がもたらした影響の大きさが浮き彫りとなっている。