【TBS報道特集】一線超える…「選挙妨害」にあたる放送と批判殺到。「日本人ファースト」は”外国人◯別”と印象づける内容の後、「外国人を脅かすかも」「投票は慎重に」と呼びかけ…放送法抵触指摘されてしまう

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TBSの報道特集が放送した内容が、選挙直前の政治的公平性を著しく欠いたものとして、ネット上で激しい批判を浴びている。12日に放送されたこの番組では、埼玉県川口市の不法在留クルド人問題や外国人による犯罪が取り上げられる中、「日本人ファースト」というスローガンが如何に危険であるかを強調し、特定の政党への投票を避けるよう視聴者に呼びかける内容が放送された。この放送に対し、視聴者からの反発が殺到し、TBSの放送権を取り上げるべきとの声まで上がっている。

視聴者は、番組内でのインタビューにおいて、中国人留学生が「月18万円の生活費支援を受けている」と明かしたことに驚愕。これが、外国人優遇政策の実態を暴露する結果となり、視聴者の怒りをさらに煽った。報道特集は、国民の不安を煽る形で特定政党を攻撃し、選挙妨害とも取れる内容を放送したことが指摘されている。

特に問題視されているのは、番組の最後に女性アナウンサーが「自分の一票が身近な外国人を脅かすかもしれない」と発言したこと。この発言は、公共の電波を利用した政治的な印象操作であり、放送法第4条に違反する可能性が高い。視聴者からは、「報道の中立性が失われている」との声が相次ぎ、TBSに対する信頼が揺らいでいる。

この報道特集の放送内容は、今後の政治情勢に大きな影響を及ぼす可能性があり、国民の間での議論を巻き起こすことが予想される。TBSの対応が注目される中、今後の展開から目が離せない。

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