B春、フジ大炎上にさらに燃料投下でさらに逝く!【イキスギィ】

フジテレビが過去の不祥事に再び火が付いた。2004年に放送された番組「退屈貴族」において、74歳の男性が危険なロケ中に重度の火傷を負った事故が、最近になってその隠蔽の実態が明らかになった。事故は2003年12月4日に発生し、男性はダンボールの上を歩く映像が撮影されたが、スタッフはその後の男性の容態を無視し、病院に連れて行くことなく自宅まで送り返した。

男性はその後、隣人によって発見され、救急車で病院に搬送されたが、既に重篤な状態だった。フジテレビは放送を続けており、視聴者からの批判が寄せられるまで事故の詳細が知られることはなかった。この問題は、製作陣が不適切な対応をしていたことに加え、社内調査が形骸化していたことを示している。

ネット上では、「隠蔽じゃないか」との声が上がり、過去の業務に対する厳しい視線が注がれている。「この話はかなり話題になったが、結局うやむやにされた」といった意見も多く、事件の詳細が再度掘り起こされることに期待する声もある。

フジテレビの港社長が過去の事故に関与していたことが明らかになり、同社に対する信頼が揺らいでいる。視聴者は、メディアの責任について再考を促しており、この問題が今後どのように展開されるのか注目が集まっている。

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