歌手・女優の西内まりや（31）が、家族の金銭トラブルを理由に芸能界引退を発表しました。この衝撃的な決断の裏には、実姉・ひろさんとの複雑な関係が隠されていました。

西内まりやは、12歳で芸能界入りし、その後、歌手や女優として多くの成功を収めましたが、最近、姉のひろさんが大手投資家との関係で巻き込まれたトラブルが発覚。ひろさんは、交際相手との関係を巡り、金銭的な問題に直面していました。実は、彼女が関与したロマンス詐欺による金品の流出が、まりやの口座にも及んでいたことが発覚しました。

ひろさんは、資産家A氏との親密な関係を持ち、その中で多額の金品が動いていましたが、彼女の過去の交際相手である俳優・池内博幸さんとの密接な関係が明るみに出ると、A氏は失望し、関係を断ちました。この結果、A氏がひろさんに渡した金額は、総額1億5000万円を超えるとされています。

西内まりやは、母親によるお金の管理に不信感を抱き、家族との絶縁を決意しました。「金には自分のしたことについてしっかり向き合って欲しい」と語った彼女は、今後は自分の人生を歩む意志を固めています。家族の戸籍から抜けることで、新たな一歩を踏み出す彼女に、今後の活躍を期待する声が高まっています。