人気料理研究家の竜二氏が、自身のXアカウントで発表した備蓄米のレビューを巡り、ネット上で大炎上しています。4日、彼は「忖度なしでレビューします」と宣言し、政府の備蓄米を手に入れたことを報告。価格は5万元を超え、多くの注目を集めました。しかし、その直後から「味の問題ではない」といった批判が殺到。竜二氏は「農家の方々が心を込めて作った米が、時間と共にどのように変わるかを知りたい」と反論しましたが、ネット上では怒りの声が響き渡っています。
「美味しかったら何か不都合があるのか?」と彼は疑問を呈し、アンチたちを嘲笑しましたが、批判は収まるどころか激化。視聴者からは「味の問題ではないのに、何が問題なのか分からない」との声も上がり、彼の信頼性に疑問を持つ意見が続出しています。さらに、米不足に直面する中でのレビュー自体が「再生数稼ぎ」との指摘もあり、事態はますます深刻化。
竜二氏の発言は、料理研究家としての役割を問う声や、農家への配慮が欠けているとの批判を引き起こしています。「普通まずかったら何の不都合があるのか?」という意見も飛び交い、彼のレビューは一部の支持者からも疑問視されています。果たして、竜二氏はこの炎上をどう収束させるのか。今後の展開に注目です。