声優の朴ロ美さんが新幹線での出来事に激怒し、SNSでその怒りを爆発させました。28日、彼女はX(旧Twitter)に投稿し、予約した席に他の乗客が座っていたことを明かしました。久しぶりの新幹線で心弾ませていた朴さんですが、目の前には見知らぬ男性が堂々と居座り、足を机に乗せているという信じられない光景が広がっていました。
「そこ、俺の席なんだけど」と低音で抗議した朴さん。しかし、相手は一切の謝罪もなく、彼女の怒りは収まるどころか増すばかり。彼女は「明らかに自分の席じゃないと分かっていて座るなんて、どういう教育を受けているのか」と疑問を呈しました。この発言は、彼女の職業柄のキャラクター、エドワード・エルリックのような強い口調で、周囲の注目を集めました。
朴さんは、結局自席に戻ることができましたが、心のモヤモヤは晴れず、駅弁を食べる際にもその思いを引きずっていました。「お弁当を作ってくださっている方々に感謝しつつも、こんな状況は許せない」と彼女は締めくくりました。
この出来事は瞬く間にネット上で話題となり、彼女の怒りに共感する声が続出しています。果たして、公共の場でのマナーとは何か、改めて考えさせられる瞬間となりました。朴さんの怒りの声は、ただの個人の不満にとどまらず、社会全体への警鐘とも受け取れます。今後の展開に注目です。