元乃木坂の山崎玲奈さんが大ピンチに陥っています。28歳の彼女は、TOYOFMの裏玄関付近で無断撮影されそうになったことをX(旧Twitter)で告白しました。20日の投稿では、「FMの裏玄関近くに車で待機していたところ、私が出てくるとカメラを構えた記者がいました」と、緊迫した状況を説明。芸能人である以上、無断で写真を撮られることは珍しくないとしながらも、「正直、ものすごく怖かったです」と率直な心境を吐露しました。
山崎さんは、無断撮影の恐怖を感じた瞬間を振り返り、「車内からカメラを向ける姿を確認し、私はすぐに別の方向に逃げました」と報告。生活を脅かされるような不安を抱きつつ、「心身ともに健康な暮らしを大事にしなければならない」と強調しました。また、「取材は事務所を通す形でのみ受けており、無断撮影はお控えください」と、理解を求めました。
この出来事に対して、SNS上では「安全第一で気をつけて」「芸能人だからと言って何をしてもいいという風潮はおかしい」といったコメントが寄せられています。特に、最近の神戸での事件を引き合いに出し、山崎さんの安全を心配する声が多く見受けられます。
果たして、無断撮影を試みた相手はどのメディアだったのか、真相は不明ですが、山崎さんの身の安全が何よりも重要です。彼女の勇気ある告白が、芸能界の無断撮影問題への意識を高めるきっかけとなることを願います。