ゼクシィの新CMで17歳の花嫁役起用が大炎上!SNS上で激しい批判が巻き起こる中、結婚情報誌ゼクシィが新たに発表したCMガールとCMボーイのキャスティングが物議を醸している。17歳の池アジと25歳の西垣賞が選ばれたことに対し、未成年者が年上の男性と夫婦役を演じることに対する反発が集中しているのだ。
2025年3月19日、オリコンニュースが報じたところによると、ゼクシィは15代目CMガールとして池アジを起用。彼女は中学2年生であり、2021年のニコラモデルオーディションでグランプリを受賞した実績を持つ。しかし、SNSでは「未成年者が8歳も年上の男性と夫婦役を演じるのは不適切」との声が相次いでいる。特に、2022年に婚姻開始年齢が18歳に引き上げられたことを受けて、「17歳は子供だ」との批判が強まっているのだ。
「子供を性的対象にすることは許されない」との意見が飛び交う中、ゼクシィの選択が企業イメージに悪影響を及ぼすのではないかとの懸念も広がっている。また、批判の声の中には「年齢が適切でない」とする意見の他に、「広告はフィクションであり、モデルの年齢にこだわる必要はない」との反論も存在する。炎上の背景には、フェミニズムの影響や、若年層へのアピールを狙った戦略があるとの見方もある。
この騒動は、ゼクシィのブランドイメージにどのような影響を及ぼすのか、今後の展開に注目が集まっている。果たして、ゼクシィはこの批判をどう受け止め、対応していくのか。SNS上での反応はますます激化しており、今後の動向が気になるところだ。