俳優玉木宏さんが過激な役作りについて語り、視聴者を驚かせています。日本テレビの番組に出演した玉木さん(45)は、役作りのために卵白を10個も食べるというストイックな生活を明かしました。体脂肪を落とし、筋肉をつけるために、塩分をほぼカットした食事を3ヶ月間続けたと語り、その結果、体脂肪が48%近くまで落ちたと告白しました。
玉木さんは、朝ドラ出演時に体重が約80kgまで増えたこともあると述べ、最も痩せた時には52kgまで落ちたと明かしました。この激しい体重変化に、共演者たちからは「別人じゃないか」と驚きの声が上がりました。視聴者からは、「52kgで筋肉がなくなって普通に不健康」との指摘もあり、健康への影響が懸念されています。
「成人以降に体重を大きく増減させると命に関わる」との意見もあり、役作りのために過度なダイエットを行うことの危険性が指摘されています。最近のハリウッドでは、健康を考慮してCGでの対応が増えている中、玉木さんのような極端な体重変化は時代遅れなのかもしれません。
視聴者からは「演技で魅せればいい」との声も上がり、役者としての本質が問われる時代に突入しています。玉木さんの体重管理が今後、どのような影響を及ぼすのか、注目が集まります。