【ラーメン二郎】「食事は20分以内」店の都合でルール押し付け炎上。ネットで大論争勃発するも、そんなルール強要よりもやばい”勘違い店員のSNS対応”が発覚し完全終了した件w

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ラーメン次郎の府中店が「20分以内に食事を終える」ルールを導入し、SNS上で大炎上中です。7月4日に投稿された公式Xの内容が発端となり、客に対して「最近、極端にゆっくり食べる方が増えており、店として困っています」との呼びかけが波紋を呼んでいます。これに対し、ネット上では「20分で食べろって無理」「上から目線」といった批判が殺到。ラーメン次郎の独特なスタイルを愛するファンたちからも不満の声が上がっています。

ラーメン次郎の特長であるボリューム満点のラーメンは、一般的に食べるのに40分以上かかることも珍しくありません。それにもかかわらず、店側は客の回転率を上げるために、食事時間を制限するという過激な措置を取ったのです。このルールが施行された背景には、店舗の規模や提供方法に起因する「ロット見出し」の問題があるとされていますが、客に対する配慮が欠けているとの指摘も多く寄せられています。

さらに、問題の投稿に対し、府中店の公式アカウントが「どうぞどうぞ」と挑発的なリプライを行ったことが、炎上をさらに加速させました。この対応に対し、ネットユーザーからは「接客業としてありえない」との声が上がり、炎上は収束を見せません。

この騒動を受け、ラーメン次郎府中店は謝罪文を発表し、20分制限の張り紙を撤去することを決定しましたが、炎上の余波は続いています。「高圧的な態度は誤解ではない」との意見も多く、今後の店舗運営に対する信頼回復は容易ではないでしょう。ラーメン次郎の未来に、注目が集まっています。

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